点検管理システム

どうしても時間のかかる作業日報の入力。
外でメンテナンス作業をする方が、少しでも効率よく早く、時間をかけずに作業日報を入力するお手伝いをするシステムを構築させていただきました。

ここがポイント
  1. AIによる日報・報告書の自動作成で業務時間を大幅削減

現場で撮影した写真から文字情報を自動抽出し、ボタンひとつで作業日報や報告書を作成。入力作業の手間を軽減し、作業者の負担を減らします。

  1. セマンティック検索で“あいまいなキーワード”も直感的に検索可能

「すごい検索実行」ボタンで、「汚れ」や「異常」などの曖昧な表現にも対応。関連語(例:「錆」「腐食」)を含む日報を漏れなく抽出でき、情報活用がスムーズに。

  1. 営業支援や帳票印刷にも対応、現場からバックオフィスまで支援

日報だけでなく、営業支援・作業報告・帳票印刷など幅広い業務に活用可能。現場と事務作業をつなぐ、実用性の高い業務支援ツールです。

業種 / ビルメンテナンス
機能 /
・AIを用いた日報作成
・AIを使用した集計
・写真の文字認識
・ニュアンスを用いた検索(セマンティック検索)
対象業務/
・メーター等のメンテナンス作業
・営業支援
・作業報告書作成
・日報作成
導入年月日 / 2025年

日報一覧画面で、作業日・現場名などで検索をするだけでなく、曖昧なキーワードでも「すごい検索実行ボタン」を
使うことで、同じ意味の内容が書かれている日報を検索できます。
例えば、「汚れている」というキーワードを「すごい検索実行」してみると

このように「腐食」という言葉や

「錆」など、関連性のある言葉を検索結果として得ることができます。

メーターの写真を取るだけで、写真内にある情報がテキストとして書き出されます。
その情報を元にボタン一つで作業日報を作成します。

報告書作成後は帳票印刷も可能です。