「ありがとう」から始まるコミュニケーション
バルーンヘルプでは、日々の業務の中で大切にしたい価値観や、チームとしての意識を共有するため、朝会で「言葉の定義」を共有する取り組みをしています。
難しい専門用語ではなく、まずは「普段何気なく使っている言葉」について「私にとっての定義」をお話しすることから始めました。正解を探すのではなく、「お互いの認識を知る」ための時間です。
記念すべき第一回に取り上げたのは、最も身近で、最も大切な言葉の一つ「ありがとう」。
スタッフの一人が、「ありがとう」を使う時に込めている思いなどを発表し、共有しました。
この取り組みを通じて私たちが目指しているのは、スタッフが「自分はこういう意味で使っている」「他のメンバーはこういう思いを込めているんだ」とお互いの認識を知ることで、コミュニケーションに深みが生まれると考えています。
こうしてコミュニケーションを深めることが、共通の認識が増えていくことは、いずれは業務の効率化へと結びついていくものと思います。




 
			


























