ご利用者様インタビュー1(ご利用メニュー:マンツーマントレーニング)

A様:顧客の多様なニーズに対応する高品質な印刷サービスを提供する企業の社員様です。同社では、積立金通知など定期的かつ大量に発生する印刷物の作成業務において、業務効率化が大きな課題となっているとのことです。

FileMakerに関する疑問点や、研修で学びたいことを教えてください。

1レコードに対して複数のコード情報を紐づける「1対多のリレーション(ポータル)」の仕組みを正しく構築する方法を学びたいと考えています。この知識を、圧着はがき形式の積立金通知など、実際の印刷業務に応用したいです。

FileMakerを学ぶことで、どのような業務改善を実現したいですか?

上記の技術を習得することで、日々の印刷業務の効率化と正確性の向上を図りたいと考えています。

今回の研修で、新たに得たFileMakerの知識・ノウハウをご記入ください。

ポータル作成時に見落としがちな重要ポイントについて深く理解できました。単に時間をかけて作業するのではなく、必要なタイミングでしっかり時間を確保して効率的に処理するという考え方も学べました。

今回の研修で得た学びを、実務でどのように活かしたいですか?

学んだ内容を活かして、定期的に発生する業務をより効率よく、ミスなく処理できる仕組みづくりを実現したいと考えています。

受講の感想や、受講して良かったと感じた点をご記入ください。

昨年に続いての受講でしたが、繰り返し発生する業務に対して毎回膨大な時間を費やすよりも、FileMakerの機能を活用して効率化を図るほうが、当社にとっては大きなメリットがあると再認識しました。1回5万円程度の投資で得られる効果は非常に大きく、今後も継続して活用していきたいと感じています。